自己紹介
自己紹介
整形外科医師/スポーツドクター
岡崎史朗 (Drシロー) 三栄会広畑病院 整形外科 医長
サポートチーム:ASハリマアルビオン/アストライア姫路/イーグレッターズ姫路
生年月日
1989年8月24日
出身地
岡山県岡山市
略歴
2009年大阪市立大学医学部医学科入学
2015年大阪市立大学医学部医学科卒業
2015年馬場記念病院初期臨床研修開始
2017年馬場記念病院初期臨床研修修了
2017年大阪市立大学大学院医学研究科
整形外科教室入局
所有資格/所属学会
日本整形外科学会整形外科専門医
日本整形外科学会認定リハビリ医
日本整形外科学会認定スポーツ医
Golf Physio therapist
日本整形外科学会
日本骨折治療学会
日本臨床スポーツ医学会
日本整形外科エコー学会
日本整形外科スポーツ医学会
KOBA☆トレ トレーナー
なぜスポーツ整形外科を
志したか?
私自身中学生の頃からバスケットボールをしておりました。
ある時練習中に急に膝が痛くなってきて、腫れているのに
気がつきました。特に大丈夫だと思っていたのですが、徐々に痛みが激しくなってきて練習ができなくなりました。
近くのクリニックを受診するとバスケしていたら膝が痛くなるのはよくあるし、休むしかないよと言われました。
練習は中止で控えていた大事な試合も出てはいけないと言われました。
リハビリもなくただそれだけ医師から言われてどうしたらいいのか正直わかりませんでした。
このままじゃどうしても嫌だと感じスポーツ整形外科のある病院を再度受診しました。
そこでは丁寧に診察していただき半月板損傷で手術になる可能性もあるが、試合復帰のことも考えてリハビリを行いある程度の筋力と痛みが治れば徐々に練習復帰と試合復帰も段階に応じた負荷で復帰させてくれました。
中学生ながらここまで医師によって違うのかと衝撃を受けました。
スポーツ整形外科医
としての抱負
私自身の経験からスポーツ障害でスポーツを諦めなければならない、満足なパフォーマンスを発揮することができない人を少しでも減らしたい。
そのためにできることならなんでもしたい。
姫路という土地は私の祖父母の家がある土地で小さい頃から馴染みのある第二の故郷です。
そんな姫路でスポーツ整形外科があまり普及していない現状を知りこの土地にスポーツ整形外科を根付かせたい。
姫路でスポーツ障害で苦しむ人たちを助けたい。
そんな思いでこの診療をしています。