脊柱管狭窄症1
phg05270
とある姫路のスポーツ整形外科ドクター
ボールを踏んでしまって足首をひねった
ジャンプの着地に失敗して足首をひねった
ねんざは誰もが経験したことのある
怪我の一つではないでしょうか
冷やしておけば歩けるようになったから
大丈夫と思っていませんか?
それはとても危険です
実際に足関節のねんざでは足関節外側靱帯や三角靱帯などが
適切な検査と処置を行い、早期に回復できるように
医師と一緒に治療していくことが大切です
PRICE
P:Protection
損傷した患部に対して保護・固定を行うこと
R:Rest
患部を安静に保つこと
I:Ice
氷などで患部を冷却すること
C:Compression
弾性包帯などで患部を圧迫すること
E:Elevation
心臓より高く患部を挙上し、患部の出血と腫脹を軽減
以上の処置が受傷後重要な処置となります
適切に処置をすることで経過が変わります!!
ぜひ、覚えておいてくださいね😄
また、外固定を行う場合もあります
足首を固定して安静に保つことを目的としています
そして、
受傷状況に応じて運動療法を
取り入れていきます
ここで焦りは禁物です
しっかり医師やリハビリのセラピストと相談して
取り組んでいきましょうね✊
今回のお話も別資料にてまとめています
ぜひ目を通してみてくださいね😄👇