足関節捻挫

足関節捻挫の初期対応

phg05270

初期対応:急性期の対応

急性期は安静にすることが大事ではあるのですがしなければならないこともあります。

最も大事なのは腫れを防いで、

足の循環を良くすること

そのためには現在はRICE処置でなくPOLICE処置はてはPEACE & LOVEが現在は処置として新たに提唱されています。

RICE処置

R:Rest       休息

I :Icing       冷却

C:Compression   圧迫

E:Elevated  挙上

POLICE処置

P:Protect          保護

O L:Optimal Loading 適切な荷重

I :Icing           冷却

C:Compression       圧迫

E:Elevated      挙上

Drシロー
Drシロー

この変更で大事なのは
安静にするのではなく
適切な荷重をかけていく
ところが重要な変更点になるよ!

ガイコツ君
ガイコツ君

じゃあ次のPEACE & LOVE
って何なんだ??

上記図

The Running Clinic.com より引用

これは近年新たに提唱されている軟部組織損傷に対する対応方法す!

Running Clinicというところが提唱している方法ですが!数が多いので覚えにくいですね・・

https://therunningclinic.jp/  リンク 元サイトです。

Drシロー
Drシロー

PEACE & LOVEで最も大きな変更点は
アイシングがなくなった点です

アイシングは軟部組織の修復を妨げる可能性があるとのことでしない方が早く軟部組織修復が起こるとのことです。

しかしアイシングは除痛効果もありますし、筋収縮が入りやすくなるといった報告があるので一概にまだ100%否定はできないんではないかと個人的には思っています。。。

そのほかにもNSAIDSなどの抗炎症作用のある薬は使わない方が
いいなど少し攻めた内容になっています。。

できればPEACE & LOVEという概念があることは知っておきながら今のところは緊急時は
POLICEで対応するのが無難かなと思います!

またこれらに加えて腫れている軟部組織で触ってもそこまで痛くない場所は積極的に触るように意識しましょう。

特にふくらはぎや足の甲や裏などは積極的に痛みが出ないのであれば触ってマッサージすること

で腫れを軽減する効果があります

原則痛くない場所は触っても大丈夫です。

ABOUT ME
Drシロー(岡崎史朗)
Drシロー(岡崎史朗)
日本整形外科学会専門医/三栄会広畑病院整形外科医長 プロスポーツチームDr
姫路で整形外科医/スポーツDrとして日々苦しむ患者様のために奮闘中 わかりやすい説明と適切な処置でたくさんの悩む患者様やアスリートを救う    
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